奥様に先立たれ、お子様達も独立され一人でお暮しになられていたお父様が亡くなられたことによる遺品整理の案件です。お客様である、ご兄弟はどちら様も県外でご家庭を築かれており、売却か賃貸かを検討されているとの事。
お客様のご要望は
以上です。
こちらの部屋は収納スペースとしてお使いになられていたようで、ギフト品や洋服、書類・段ボール等が所狭しと積み重なっています。
主に生活されていたリビングです。奥様との思い出のお写真や、お孫様のお写真等が大切に飾られています。こちらの方も全てお客様にお渡しいたしました。
ご家族で生活されていた頃のまま食器などがたくさん残されています。
作業終了後、「これで不動産屋を呼んで今後の話を進める事ができます。あと最後に兄弟で親父の思い出を語り合い、ここで食事をしようと思います。ありがとうございました。」と喜んで頂く事ができました。